2014年02月

2014年02月26日

面接の意義




仕事やプライベートにと、これまた忙しい2014年が始まって

はや2ヶ月。


皆様いかがお過ごしでしょうか。


時期的にもどこもここも面接ラッシュといったところでしょうか。



近況的には、どの企業も案件は多いが人材不足、

といった傾向が強い。


人数は少ないわけではなく、

人数は多いが優秀な採りたい人材が少ない、ということ。



最近よく耳にするのが、


面接時にとんでもない事をしでかす輩が出没しているらしく、

「今の時代に特化した礼儀知らず」と言われている…(笑)


いわゆる、面接最中のモバイルの使用や、

信じられなような名刺の扱い方etc…。


今の時代に特化、というより

根本的な問題で、


自分が今日何の為にここに来ているのか、

という前提認識が無い、という事だ。


今のところ、弊社ではこういうパターンはないし

むろん今後も受付け不可。


企業側の人間として言わせてもらえば、


そういった人材を面接前の段階で

ある意味"フルイ"にかけられない方にも問題あるのでは、

とさえ憤りを感じる。


実際、電話受付で本人と話し、なかなかの良い感じであっても

面接で裏切られるパターンもある。


"今と昔の感覚の違い"で、片付けてしまう企業人もいるが


果たしてそうだろうか。


時代の流れ、と言ってしまえばそれまで。

むしろ、そこに言い訳論を定め、


自分の行いに言い訳する応募者、

人材の選定に言い訳する企業人、


どちらもどちらだと私は思うが、


皆さんはどう思いますか?


















































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