2007年06月
2007年06月07日
素敵な密度
本日も暑さは変わりなく、
日差しのとても強い一日。
5分間、同じ場所に立っていると「ジリジリ…」
とにかく直射日光がスゴイ
では今日も、睡魔と闘いながら(笑)
いっちょ頑張ろう。
〜〜
さて、決算月まであとわずか。
2007年8月、アナタの年間目標での到達度はいかに?
前回も”報告の在り方”にて触れたように、
目標の見直しの必要性。
昨年同時期のハッスル会で自分自身誓ったはずの目標設定。
…あれから1年後の自分。
いかがでしょうか?
1.前の一年より明らかに密度の濃い一年になった人。
2.1と反対の人。
3.前の一年とそう変わらない一年だった人。
2と3の人は、
多分これから迎える一年もそんなに変化はないと予想がつく。
自分が変わらなければ環境も何も変わらない。
それは”本気でやる気”にならない限り。
”本気でやる気になる”タイミングは人それぞれなのだと思う。
ただし、エンジンがかかるのが早ければ早い程、
”チョイス数”が増えるという事は明らか。
やりたい事の”質”も早くみえてくる。
こっちの方が断然おトク
外からたくさんの刺激やパワーを頂いて、
それらをベストな形で、皆に伝達していきたい
8月までの道のり。
ひとつ、ここらで腹をくくり直し、
”質”的に、超刺激的な中身に仕上げたい。
さぁ、カウントは既に始まっている
まずは明日を素敵な一日にするために、
今日中に楽しく準備、準備
…では、お疲れ様。
2007年06月05日
報告の在り方
しかし…、暑い!!
も〜、夏です。夏!(笑)
というくらいに、今日は暑かった。
半袖の人もチラホラ…
のガラスにUV加工をしていない私は、
即興の日焼け対策も役に立たず。
おかげで、右腕と左腕の色が変わってしまった
特に女性の皆さま、お互い日焼けには気をつけましょう
〜〜
さて、
”自分のカラーを少しだけプラス”で表現されている報告書。
こんな報告書を出せている人は少ないのでは?
パターンは決まっているので、最低限に報告義務があるものは
当然記載していると思うが、
プラスアルファとしての、
例えば週目標や、アフターにやると決めた事を追記するとか、
現場先でなんとかトラブル解決した際に、
自分ではこんな見解だった等の、
作成している自分自身が本当に活用仕切れる報告書に、
なっているかどうか。
いかがでしょうか?
もし、活用仕切れてない人がいたら、
それはとても勿体無いこと。
ただ、規則だから記載欄だけ仕方なく記載して提出している人は、
一日の整理と次への課題、
逆算目標への実践(遅れの確認)、
観察力、表現力の向上、
積極的な提言力
これら全てを失っている事に。
自分だけの意義ある報告書(週報)、
今日から始めてみてはいかが?
一昨日から続いている午前様状況
そろそろ眠さが限界に達してきたので、寝ます。
今週も大忙しの週を満喫の巻
オヤスミナサイ
オツカレサマ。
2007年06月01日
職能から職務へ
時代の変化は、マネジメントの変化では?
と、最近考えさせられる私
社員の働き方の変革と多様化において、
これからは、
幾種類かの人材を別々にマネジメントする仕組みが
必要ではないか。
勿論、理念や信念を変える、という意味ではなく、
マネジメントの種類分けの話
社員の中にも、幾種類かの人材タイプがあり、
そうした人材をタイプ別にマネジメントする仕組みに変える。
つまり、
社員の働き方の多様性に対応できる、
多元管理の進め方、という意。
もっと掘り下げるならば、
時間云々とかいう物理的な労働時間を許容すると
いう事ではなく、
もっとメンタルな、
その社員にとってのワークバランス的ベースの中での
優先順位というか…
そういったところへの介入
新しいマネジメントのあり方として、
大いに興味をそそる内容だ
ただ、デメリット部分を分析すると、
従来、日本の”強み”とされてきた長期的なコミットメントや
その人の能力伸長に基づいた、
人事管理の減退を引き起こす可能性も…
時代が変わるごとに、
新しい問題が生まれ、
その問題を解決するために、
また難しい判断が必要となる
これからは、
今までの”職能”を核としたマネジメントから、
”職務”の明確化を核としたマネジメントへと
仕組みの変化が要求されるはず
”職務”をキチンと定義づけることで、
それに見合った働き方を期待し、
支払を決定することができる。
そして肝心な育成のあり方も、
かなり細かく標準化することが可能になるかもしれない
時代は移り変わる
それに沿って、
マネジメントの”あり方”も変化していく時代。
やりがい、
働きやすさ、
面白み、
これら全ての基本的モチベをベースに、
違う角度からの新たな介入方法も
”これからのマネジメント”には必要なことではないだろうか
皆さんはどう思われますか?
今週もお疲れ様