2015年02月
2015年02月15日
七回忌法要 (亡母) 御礼
平成27年2月15日)、
(逝・平成21年2月17日)
先日の日曜日、
亡母の七回忌をつつがなく無事終える事が出来ました。
皆々様、本当にありがとうございました。
つきまして本日は、
七回忌法要御礼の言葉と代えさせて頂きます。

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この度は、亡母の七回忌にご来場いただきました方々、
並びに早々に御花・御供を頂戴いたしました方々、
故人に代わり、心より御礼申し上げます。
また、その間支えとなり助けて頂きました方々、
重ねて深く、御礼申し上げます。
時の流れとは早く、
母が亡くなりまして6年が過ぎました。
長いようで早いような、なんとも不思議な感覚でございます。
特に近年は、温暖化等による自然災害も多く
日本の四季に反した気温や気象も珍しくありません。
その度に、人の命の尊厳や大切さを
母を亡くして尚更に、
自身の事ととして痛感の日々でございました。
親が子供に最後に教える事、それは人間の死だと言われています。
それでも、魂は私の傍に生き続けています。
これからも、皆々様の支えとお力を拝借させて頂きながらの
精進になる事と思いますが、
あらためまして、ご指導ご鞭撻のほど賜れますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
取り急ぎではございますが、
ここに亡母の七回忌法要御礼の挨拶と代えさせて頂きたいと存じます。
ありがとうございました。

本日の一言
「一億人の人に一億人の母あれど、己の母に勝る母無し」