2006年11月29日
最初のDNA
今年の1月から、もうすぐ1年が経とうとしている。
この1年は、まさに、最初の基盤や理念を確かめながらの、
手探りながらの1年だった。
ただし、ちゃんと、
動いただけの、練りこんだだけの、
やった分だけのモノは収穫できたように思う。
これが、次年の基礎となり、根っことなるわけで、
今度はその軸を元に、
もっとがむしゃらに、
更にわき目もふらず、
でもちゃんと”ある法則”に則って、
ITUのDNAを増やしていかねばならない。
殻を破る時には、必ず何かしらの影響、もしくは打撃を覚悟する。
でも、その”何かしら”に真正面から立ち向かう勇気と、
いつも”正しい”と思う方向に進むことを怠らなければ、
必ず、何かを掴みとり、歩幅大きく進んでいるはず。
そして、生み出されているはず。
…考えただけでも、ワクワクする
(そして同時にいい緊張感が漂う)
絶対、皆で素晴らしい1年にする
と、あたらめて心に固く誓う