2007年03月17日

エンゲージメント

今年、一歩抜きん出るとはどういうことか。

また、優秀な社員とはどのような力を持つ社員のことか。



仕事に熱中する力と、人との関係性を築く力。

をポイントとして、ひとつ考えてみたい。



仕事に対してエンゲージメント(楽しくてしょうがない→結果が出る)

がある人は強いのは明らか。では、


・内なる動機を活用する力

・仕事の意味を検証する力

・有能感を実体化する力

・人脈を多面化する力

・自己の体験を普遍化する力

・多様性を機能させる力

・趣味や特技に没頭する力



上記をもとに、自分の思考と行動パターンを分析してみましょう


エンゲージメントと社会性を併せ持つ人で、

それらを上手く活用できる人は、


その人のシナジー効果(相乗効果)で必ず高い成果をあげるはず。





本当の意味での会社の成長とは、その中にいる人の成長に比例する。


まだまだ課題は多い



今年は何人、成長させる事が出来るか。

今年は何人、本物のリーダーを出せるか。



皆で創るITU、皆の力が必要だ。


スピード

人間力



この3本軸でブレることなく、皆で成長するにはどうしたらいいか。



皆で軸を統一し、一丸となって協力しあい、

一人ひとりの自己成長と共に、チーム全体での成長を意識する認識を

一人ひとりが持つこと




この、”一人ひとりが持つ”というところが簡単にはいかない。

でも、ここが決まれば、あとは早いのだ。



早くここまで到達させたい



「今年は何人、成長させる事が出来るか。」

「今年は何人、本物のリーダーを出せるか。」


私の課題でもあり、皆の課題でもあるこのキーワード。

このキーワードに対して、あえて問いかける。



「今、あなたが成すべき事は何ですか?」




※ハゲタカ、今度はいよいよ最終章。
 リアルのようでいて、ドラマな背景が特に面白い!





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