2007年06月22日
検査と監査
最近、30代フレッシュマンHが入社。
実にユニークで、面白いキャラの持ち主
30代にしては珍しい素朴さと真っ白さ。
期待大
営業、技術、ITにとって必要不可欠なこの二つを叩き込み、
総合的成長を促す。
H、よろしく頼みます
〜〜
さて、本日は
IT企業としての経営戦略のお話。
”内部統制における「検査」と「監査」の違い”
という文字に目が留まる。
検査とは、決まったルールに基づいて
事務手続きが行なわれているかどうかをチェックする。
監査とは、ルール自体がリスクを防ぎ、
内部統制上、望ましい内容かどうか化チェックする。
現時点で、最適な技術を導入することと同時に大切なのは、
役員から従業員まで一人ひとりが高いモチベと
ロイヤリティをもって働ける組織をつくることではないか。
というのは、U教授の言葉。
私はこれをA4一枚に大きく拡大して、
書斎の壁に早速貼り付けた
現在、ITUの社員が少人数精鋭であるのは、
それ相当の理由がある。
まず質の良い、人間性の良い人材を雇用、
そしてその個々が元々持っているメリット(個性)を
最大限に活かしきる
目標は、1人=10人分のパワーへ。
その為には一人ひとりのクオリティを高めること。
技術促進と、人間力。
これに尽きる。
10年、20年先ではなく、3年、5年先の時代を見越して、
我々IT企業にできること、企業や社会に貢献できること、を、
ITUで表現する為、今こそ礎をしっかりと築く時。
それも、徹底したクオリティーと差別化にて。
当面は、個々の意識の統一性が最大の課題である。
現在、仕事にて岐阜のホテルより
明日もフルフル盛りだくさん、楽しみだ。
お疲れさま