2007年06月27日

ITストレス





相変わらずのフルフル度

多分、この勢いは滞ることなく6月末へ突入


軽く内輪の飲み会が終わった後、

そのまま別の飲み会へGO
(とは言っても、今日は食べ側オンリー



週も始まったばかりの火曜日(日付変更は既に水曜日)

という事なので、セカンドは少々抑え気味のパフォマであるが、


内容は結構興味深いもので、

妙に後味の心地良さが残る
(S氏、Y譲、楽しかったです。そしてご馳走様でした。)




さて、

本日の課題は、ITストレスについて。

ストレスを課題にするのは私的には大変珍しいこと。


というのも、今鍛えている新人Hの、

特に今日一日のクタクタ感を横目に気付いたのがキッカケ(笑)


なんとも、微笑ましい図なのであるが…。


とにかく、仕事は、楽しく、面白く



この意味が本当に理解できるまでには、

まだまだかかりそうである


大丈夫!


最初にハードな状況を自分にどんどん与えていく勇気と忍耐を

積極的に身につけることで、それは回避できていくこと


頑張って乗り越えましょう




…話は戻り、ITストレスについて。


エンジニアは、コストや納期の厳守を強いられつつ、

厳しい顧客の要求に応えようとするもの。


例えば、巨大システムにバグ1つなく24時間動き続けることは

奇跡ともいえる。

しかしながら、そのシステムに1つでも障害が起こる事態を

ユーザーは絶対に認めない事実が当然ながらある。


ロジカルシンキング(以前ブログにて掲載)的であるITエンジニアは、

この環境下で長時間稼動することにより、


失敗や仕事の遅れ、成果が出ない現実に翻弄され、

強いストレスを感じるという仕組み。


これがITストレスというものである。



他業界に比べてうつ病が多いというのも、

データとしても実際にあること。



ただ、世の中の仕事と名のつくものについて、

大変でないものなど存在しない。



そして、その大変さが、苦労さが、

あってこその達成した時の面白みややりがいに、

実際に繋がった時の喜び。


まさに目からウロコの実体験



今、現実的なITストレスの裏づけとして、

その達成感等に至る前につぶれてしまう傾向を強く感じる。



一生懸命頑張り続けている、

IT技術者の僅かにのぞかせる”サイン”。



それを見逃すことなきよう、

全身全霊にて心のアンテナを張り巡らし、

そして、その悩みをメンバー皆で一緒に考え、


解決し、取り除き、


仕事は楽しく面白いものだという基本的概念と、

達成感の素晴らしさ、正当さを、


身をもって皆に伝え続けていきたい。




世の中の需要が高ければ、

自ずとリスクも大きい。


叶える夢が大きければ、

苦労も多い。




楽しく忍耐、面白く壁越え、

そして、十二分の場数を踏みしめ、

皆でIT業としての夢を叶えていきたい。





さあ、明日も夢に向かって頑張りましょう



オヤスミナサイ



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